2109年07月05日

2009年夏キャンプ

2009年夏キャンプ:メンバー募集中です!

【FIWC関西委員会 中国ワークキャンプのお知らせ】

FIWC関西委員会では毎年、現地中国の大学生と共同でハンセン病快復者の住む村でワークキャンプ活動を行っています。
15人以上の中国人大学生と協同でキャンプを作ります!
ハンセン病に関心のある方、中国に関心のある方、アートに関心のあるか多大歓迎です!

興味のある方はぜひご連絡ください。


以下詳細続きを読む
【2009夏キャンプの最新記事】
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2009年07月06日

09中国キャンプ第3回MTG

09年夏中国キャンプ。第3回MTG

7月5日13時〜@梅田
参加者:崎山由佳子(さっきー)伊丹愛(愛ちゃん)高島雄太(ゆうた)


=現在決定事項=

8月4日〜17日 湖南省HEKU村

日本人は5日からの途中参加になりそうです。

中国人リーダーとのメールのやり取りをみんなも見れるようにしてるから、各自チェックしておいてくださいー。
英語やら中国語やらのメールやけど、資料なんかも添付されてるので確認お願いします。


=ミーティング内容= 


1、キャンプ参加者
さっきー、愛ちゃん、山添裕子(ゆーこちゃん)、ゆうた
(さっきー、愛ちゃん、ゆうたはカンファレンスも参加)
そのほか参加希望者4人と現在メールで確認中→ゆうたが確認

2、各リーダー
ゆうた:総リーダー、会計
さっきー:ワーク、記録
愛ちゃん:KP(生活)
ゆーこちゃん:(レク)

ゆーこちゃん、ぜひレクリーダーをやってほしいなってコトで、仮で決めちゃいました。。ごめんなさい。
レクリーダーの役割についてなんかはまた連絡するので、そのあと決定しましょ。

中国側の各リーダーを聞いておくので、打ち合わせなどあればそれぞれ個人でやりとりするようになります。

3、日本人発のワーク
@表札作り
20p×30pの大きさの表札を各家庭に作ります。
名前を書いて、まわりをデコレーション。
絵の具などを用意して行って、絵を描いたり色を塗ったりする予定。

Aアートワークver.2
春のキャンプと同様に、大きな布を持って行って村人、キャンパーで絵を描いて一つの作品を制作。
形式やタイトルに縛られないみんなの自由な表現を期待します!!

できた作品は日本へ持ち帰って、国内活動(ポストマン)につなげます。
前回春に作った絵は、HEKU村へ持ち帰って村においてきます。
村に“アートルーム”ができて、そこに毎年の作品を飾っていきたい!!!って想い。

4、村でしたいこと
バドミントン、水鉄砲、バレー、縄跳び、白玉、ミートボール、カレー、たんぽぽ、ソーラン
などなど。現在募集中。
やりたい人がリーダーになって、企画してくださいー。

5、ソーラン
最後のフェアウェルパーティーで、日本人からの出し物として披露します。練習練習!!
11日、12日の愛生園
25日の7月定例会
で練習予定。ばっちり決めていきましょ!!

6、お仕事。。。
ゆうた:航空券調べる。ビザ取得はどうすんのか決定。
さっきー:しおり作成。
みんな:しおりの自己紹介フォーム送られてきたらすぐ作る。すぐ!!

人数は少ないけど、アートワークとかソーランとかやりたいこといろいろと積極的に発信していきましょぉ!!キャンプ中に誰よりも輝けるように!!

次回ミーティングは後日メールします。
残り1ヵ月。暑さに負けるな。テストに負けるな、テストニマケルナ。



以上。ゆうた。
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2008年01月16日

2008年01月15日

2008年春キャンプ参加者打ち切りのお知らせ。

2008年春キャンプの募集ですが、
参加者多数のため1月14日をもって打ち切らせていただく運びとなりました。
参加を考えて下さっていた方がいらっしゃいましたら、誠に申し訳ございません。
今年の夏もキャンプをする予定ですので、ぜひそちらにご参加ください。待ってます!!



今回の中国キャンプ、関西から7名、九州委員会から2名、関東委員会から3名、総勢12名が参加予定といつも人手不足な中国キャンプとしては結構な人数です。
しかも、みんなやる気に満ち溢れてます!!すごいです!!!
みんな勉強とかバイトとか忙しいのに積極的です。感謝!
なんか、すっごくいいキャンプになる予感がします。わくわく。
posted by FIWC中国キャンプ at 02:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 2008年春キャンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

2007年夏キャンプ in HEKU

2007年夏キャンプの様子が収められてた動画をYOUTUBEにアップしました。
長くて1本に収まらなかったので、前後編です。
めちゃくちゃ圧縮したから音も画質もいまいちです。それなのに重い。申し訳ないー。


2007年夏、日本人学生9人が
その足で地を踏み、その手で触れ、その目で見た中国。


[前編]


[後編]

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2008年01月05日

春キャンプ

本日1月4日12時より 梅田にて 初ミーティング行いました。

参加者・・・
崎山由佳子(サッキー)中野翔太(しょーた)柳川義雄・高島雄太(ゆーた)増本夏美(なっちゃん)   
以上5名。連絡ミスでお知らせできなかったみなさん、ごめんなさぃ。次回から毎週金曜がミーティングです。是非来てください。


●現時点での決定事項●
@日程
  2008年2月25日(広州着)〜3月7日

  25,26日広州で買出し、26日の汽車で湖南へ
  27日湖南省吉首着、3時のバスで村へ。夜村着
  28、29、1、2 村滞在
  3、村出発、ガンズービンの小学校へ
  4or5、湖南省、湖北省の大学のJIAメンバーと交流。
  7日広州から帰国
  

※小学校、大学のイベントは、GYと決めていく。
現地のメンバーの都合次第で臨機応変に。
小学校での活動は、現地のメンバーに主催してもらい、それに乗っかる。

Aリーダー
  会計:サッキー
  ワーク:(しょーた)
  レク:(しょーた)
  教育:しょーた
  記録:サッキー
  KP:ゆーた
  生活:(ゆーた)

以上です。
()してるのは、これから増えるメンバーの役割が決まるまでの仮です。

今回、サッキーに会計もしてもらって、
今後“連枝”で助成金を書くときに効率のいい会計フォーマットみたぃなものを作ってもらうつもりです。

Bワーク内容
  1、村人に送るフォトボード
  (ついでに、今後キャンプで使える黒板か掲示板も一緒に作ったらどぉかな?)
  2、村人に直接聞く。何がしてほしいか。
  (例えば、戸の修理とか。。簡単にできるもの)
  
この二つをメインワークにして、あと時間があれば、そのときに考えてできることをする。
その他アイデア・・・
・ボタンかけとか、水道の取っ手とか、後遺症があっても、使いやすい工夫をする。
そのために、2月8,9日、日本の療養所(岡山長島愛生園)へ行って、日本の患者さんたちにアイデアをもらいにいきましょぉ!!そのとき何か村人へお土産を用意できたらいいょね。

・木を植える。→成長を、キャンプの度に見ていきましょう。

・村人の家事手伝い

※今回は、次の夏のキャンプに向けての交流、下見をかねてます。
だから、ワークは余裕を持たせて、できるだけ村人と交流したいと思ってます。寒いし。


以上。



posted by FIWC中国キャンプ at 02:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 2008年春キャンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月22日

08春キャンプ 下見報告

12月21日、連枝の会にて行った下見報告です。
08春中国キャンプ下見.doc
posted by FIWC中国キャンプ at 03:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 2008年春キャンプ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第二回 連枝の会


新人キャンパー説明会

07年12月21日 (金) 18時〜  交流の家にて

1. FIWCについて
2. ワークキャンプについて
3. ハンセン病について
4. 中国キャンプについて
5. JIAについて
6. 質問

第二回 連枝ミーティング 


07年12月21日 (金) 19時〜  交流の家にて
司会:藤田美由紀   書記:中江孝匡(かずき)

本日の目標:けじめのあるミーティングを!!

1.自己紹介   テーマ「思い出の歌」
2.‘07夏HEKUキャンプ ショートムービー (藤田)
→休憩
3.下見報告 (増本)
4.次のキャンプへ向けて話し合い〜日程、どんなキャンプにするか〜 
※別紙カレンダー参照
→休憩
5.JIA代表 原田燎太郎さんから、ビデオレター
6.中国ハンセン病快復村研究発表 (國分)
7.連枝の活動について (広報、カンパ、ミーティング 等)

posted by FIWC中国キャンプ at 03:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 連枝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月08日

連枝 第二回ミーティング

第二回 連枝の会


12月21日19時より、交流の家にて


中国下見報告、翌春のキャンプに向けての話し合いを行います。
訪中中に、JIAの代表、タイランこと原田燎太郎さんから、熱いビデオレターを頂きました。それも紹介します。
新しいキャンパーも何名か参加予定。
今後の連枝の活動のためにも、今回のミーティングはかなり力を入れて頑張りますので、どうぞ、みなさん参加してください。
中国キャンプ参加者でなくても、誰でも大歓迎!!

増本 夏美
posted by FIWC中国キャンプ at 01:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 連枝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下見報告

訪中中の日記。。。


●●●11月25日●●●

13時発16時15分着の飛行機が、30分遅れ。
飛行機の中で美由紀はいきなりビールを頼んで、その後ワインも飲んで、一人でハイテンション。。。
香港空港に着いて、フイフイから事前に教えてもらっていた列車の乗り方がわからなくて、空港で人に行き方を聞いた。
電車をいくつも乗り換えて、すごくややこしいし、本当にしんどかった。
結局、2時間で行けるはずだった行程が倍かかった。
いがちゃんに教えてもらった直通バスで行けばよかったと二人で文句を言ってたけど、後で聞いたら、私たちはフイフイが教えてくれた行き方とは違う方法で行ったみたい。

広州の駅に着くと、フイフイ、明君、MJ、KPが待っていてくれて、私たちは長い階段を駆け下りて、みんなに抱きついた。
彼らは当たり前に荷物を全部持ってくれた。
やっぱり中国。
この時、中国に来たことを初めて実感したかも。
広州に着いたらすぐにJIAのオフィスへ向かって、タイランやBUTメンバー、キャンパーたちと飲むつもりだったのに、そんな時間は全然なくて、押し込まれる感じでタクシーに乗ってまたギリギリで22時22分の列車に乗った。
今回は、ちゃんと寝台列車で。

私は何を間違ったのか、17時には広州に着けると思っていて、広州のみんなに17時ごろにJIAのオフィスに来てもらうように声をかけてた。でも、実際オフィスにさえ行けなくて、ドンビン、マイケル、ジジ…みんなを待ちぼうけにさせてしまった。
本当に申し訳ない。。
全て冗談抜きで私の責任でした。
タクシーに乗るまでのほんの10分の再会で、MJとKPは私たちにハンドクラフトのキーホルダーをプレゼントしてくれた。
タクシーの中でタイランから電話をもらった。
4日の朝、広州に戻れるようにするから、その時また話をしようと約束してくれた。
タイランは声だけでも何か優しい。
列車に乗って、落ち着いてから明君にプレゼントをあげたり、少し話をして就寝。

●●●11月26日●●●

昼過ぎまで寝てた。
というより、列車の中では寝るほかに何もすることがなかったから、得意分野発揮させて頂きました。w

14時24分着予定だったのが少し遅れて15時ごろ吉首に到着。
駅の改札を出ると、ペペと豊が迎えに来てくれていた。
彼らの姿を見つけると、私たちはまた、思わず駆け出して抱きついた。また、みんな我先にと私たちの荷物を持ってくれる。
ペペは出遅れて何も持てず、少し膨れっ面になってた。笑。
そこから、taxiで吉首大学の近くへ移動。。

そのタクシーの中で、私はペペに日本のタバコを渡した。
彼はすごぃシャイな男の子で、キャンプほとんど会話はなかった。
でも、何故かいっつもタバコを吸う時、「なつみぃ!」ってタバコをくれて、火を点けてくれた。
タバコを吸ってる間、特に会話があるわけでもなかったけど、私はそれがいっつもすごくうれしかった。
だから、前回別れるとき、私は彼にターボライターをあげた。
そのライターで彼は今私のあげたタバコを吸ってる。
すっごい笑顔で。
そして、そんな彼が今は吉首大学での活動の代表をしてる。。。
ホントに頼もしい友達。
タクシーを降りて、ホテルに荷物を置いて、みんなでお昼(?)ご飯。
その後吉首大学へ行って、豊が大学内を案内してくれた。
初めて、中国の学生寮内も見た。
豊の部屋でぼーっとしてると、展示活動で忙しくしていたペペが何か持って入ってきた。
小さな箱を渡される。

オルゴール。

彼からの二つ目のプレゼント。
何の曲か分からないけど、しばらくそれを聞いてた。
その後、Jiaの展示を見て、そこで吉首大学のメンバーと顔合わせ。
少しホテルに戻って、休む暇もなく、夜ご飯。
BBQを食べてたら、チチが登場!!
私たちの大好きなチチ。
“チチ”は私たち日本人メンバーが、いっつも私たちのことを気遣ってくれて、頼もしい彼のキャラクターからつけたあだ名。
ホントにお父さんみたいな優しくて強い男の子。
その後、ホテルに戻って、美由紀はプレゼンの準備。
その間私もFIWC関西についてのプレゼンの原稿を明君と作る。
すると、Wilsonがミーティングしようと入ってきた。
そこで、次のキャンプのワーク内容や、日程について話し合い。
Julianが英語で通訳してくれた。

しかし、そこで危惧してた問題が露見した。。
中国の休みと日本の大学の休みが合わない。。。
彼らは1月の20日から休みで、キャンプは1月20日から2月1日にしたいと言う。
しかし、その期間は、私はともかく日本の学生はみんなテスト期間。
そして、中国の旧正月は来年は2月6日。
少なくともみんな3日間は帰郷する。
そして、2月19日から学校が始まる。
みんなで頭をかかえて悩んだ。。。
フイフイ(JIAのスタッフ)が日本人だけでキャンプをしたらどうかと提案してくれた。
すると、Wilson,チチ、ユウは、もしそうするのなら、自分たち3人は通訳として、手伝いに来てくれるという。
どうしよう。。。
もしくはHEKUをあきらめて、違うキャンプ地?
でも、私は彼らに、FI関西のメンバーは、HAEKUに強い思い入れがあるから、できるならやっぱり合同でしてほしい。
私たちは、中国のメンバーが大好きだから。
とだけ、それだけちゃんと伝えておいた。
するとチチが頭をなでてくれた。

その後、部屋に戻って、プレゼンの準備をする。
FIWCの歴史について、前もって勉強していたから、すぐにできた。
そして、明君は日本語から中国語に即翻訳してくれた。
彼の能力にはいつも驚かされるし、本当に助けられる。

●●●11月27日●●●

朝モーニングコールをもらって、起床。
ガンズービン(HEKUの近くの村で、学校のある期間、ジンペイの家族はみんなそこで暮らしている。)に先に行くと行っていた中国のメンバーたちが何故かいる。
みんなでご飯を食べて、HEKU村へ行くバスに乗る。
チチたちが何かバスの運ちゃんと口論してる。
チケットを買ってたのに、席がない。
私たち女の子だけ、その辺の席じゃないところに座らせてもらって、男の子はみんな立ちっぱなし。
約2,3時間。
しかも、道は山道で、舗装もされてないからすっごいゆれるのに。

DownTownに着いて、すっごく懐かしくなってきた。
そこから、約30分山道を登る。
でも、私たちの荷物は男の子がみんな持ってくれて、その上山道はエスコートしてくれたから、前ほどしんどくはなかった。
ガンジー(5日に一回の市場)へロンポー夫婦(村人)とJaneと一緒にいったときに見たきれいな朝日が見れるスポット。
頭を下げないと通れない道。クレイジークッキーを買った店。
どれもすごい懐かしい。
お菓子屋さんで、またクレイジークッキーと、牛乳クッキーを買った。すると、みんなが声をそろえて、私をからかう。
そう、私がキャンプ中病院へ運ばれた原因は、このクレイジークッキーの食べすぎ。
でも、一口食べて、美由紀と、「こんなもんやったっけ?笑」と苦笑。
あの時は、こんなにおいしいクッキーはないとまで思ったのに、別に特別おいしくなかった。

村が近づいてきたのを知らせるかのように、むこうで犬が吠え出す。
今にも駆け出したい思いで、歩き続けると、ジンペイのママと、私にミャオ族の衣装を着せてくれたおばちゃんが迎えに出てきてくれてた。
何か私に向かって話しかけて、握手する。
「お前のこと、覚えてるって」明君が通訳してくれた。
それを聞いて、泣きそうになった。

ポポの部屋に行くと、またいつも以上の勢いで、何かずっと話してる。
明君がいなかったから、わからなかったけど、多分足が痛いって言ってた。

ロンポーの所へ行くと、また、座りなさいって感じで椅子を出してくれた。

足の悪いおじちゃんは、何か少し痩せた感があった。

私はキャンプ中、村人ときちんと会話をしたことはほとんどなかったと思う。
明くんや、いがちゃん、Cherishとかが通訳してくれて、それでコミュニケーションをとってたし、もしくは、言ってることが分からないまま、とりあえず笑ってた。
なのに、会った瞬間みんなに抱きついて、みんな優しく笑ってくれて、お前覚えてるよって。
絶対、次の冬もここに来て、今度はもっと村人と一緒にいようって心の中で決めた。


村人と再会に浸ってから、美由紀が「なっちゃんトイレいこ!」って。いつもの外トイレ。
もちろん答えは喜んで。笑。
トイレに行って、ジンペイと遊んだ岩の上で、タバコを吸いながら来てホントによかったねって話した。
その間、男の子たちは夜のために薪集めに山の中へ。
村に戻ると、豊と明君が薪を割ってる。
明君に進められて私も挑戦。
思ったよりうまくできて、楽しかった。鎌片手に写真を撮ってもらった。笑。

チチに呼ばれて行くと、そこには小田哥とあのちびちゃん。
小田哥は私の顔を見て、すっごい笑顔でニーハオを連呼してくれた。
ちびちゃんをだっこして、少し遊んで、美由紀のとこに連れて行く。
思ったとおり、美由紀もすっごい嬉しそうに笑って彼に話しかける。

そして、豊がキッチンで料理を開始。
何か手伝おうとしても、寒いから、とか、煙が目によくないとか言われて、結局何もせず、ただの試食係。
ジンペイの家で、焚き火をみんなで囲って会話してたら、豊の料理の準備ができた。
そして、バイチューで乾杯。
体調が悪くて、私も美由紀も口をつける程度に飲んだけど、男の子たちはめっちゃ飲んでた。
豊の料理はやっぱりめっちゃおいしくて、今回中国に来て、一番のご馳走だった。
最高。

ご飯の後に、また美由紀と星空のトイレへ。
でも、あんまり天気がよくなかった。
それでも、神戸の星空よりずっと澄んでて綺麗かった。
HEKUキャンプ後の美由紀は、どんな綺麗な星空を見ても、いつも「私らが中国で見たのは、こんなもんじゃないっ!!」って口癖のように言う。
ホントにそのとおり。。。
その後、ジンペイのママのところでまた焚き火を囲う。
ちびちゃんがずっと横で遊んでて、すっごいかわいかった。

そして、ジンペイのママとたくさん話ができた。
ジンペイのパパは、頭痛がひどくて、ずっと働けないらしい。
キャンプ中は一番の大家族で、にぎやかだったのに、今はママ一人で暮らしてる。
「寂しくないの?」
「お金がないから、ここでしか暮らせない。パパの薬代が一月600元もかかる」
「何が原因で頭痛を抱えてるの?」
「多分、足の骨が最初痛くて、ほってた。それがどんどん悪くなって今は頭の方に痛みがきてる。神経痛の一種だ。」
それだけ聞いても、よく分からない。。。
とりあえず、
「何ができるかわからないけど、解決法がないか考えてみる。」
と薬の空箱だけもらった。

ジンペイの家は子供が7人。
3人の息子と、4人の娘。
ジンペイは末っ子で、ジンペイと、その上の2人の娘が学校へ通ってる。
JIAのBUTメンバーはそのうちの一人の娘の学費を払っている。
ほかの子供たちは、小田哥をはじめ、みんなほかの村で働いている。
私たちはその働いている子供のうち小田哥にしかあったことがない。
彼と、彼の奥さんはよく2人の小さな子供を連れて村へ来ていた。
まだ幼い子供のいるこの家族に、何かしてあげたい。。。

その後、ママと恋愛の話をしたり、楽しかった。
明君のおかげではじめてこんなにいっぱい会話ができた。
そろそろ寝ようとしていると、Wilsonが真っ青な顔をしている。
「どうしたの?」
「気分が悪い。。。さっきそこで、嘔吐した」
「えぇッ!?薬飲んだ?早く寝て。。」
「大丈夫。」
Wilsonはしんどそうに、ひとなつっこいいつもの笑顔を見せてくれた。

すると、チチがこっちへ来て、私と美由紀にベッドを用意したから、そこで寝てという。
確かに村は山の中でホントに寒い。
ロングのダウンを着てきても、それでも夜は無理ってくらい寒い。
でも、ほかのメンバーはいつもの雑魚寝をする。
美由紀と話して、私たちは大丈夫だから、そのベッドをWilsonに使ってもらった。
みんなに日本から持ってきたカイロを配って、寝る準備をする。
みんな寝て、電気も消したのに、誰かが
「誰かがオレの手を触ってきた」とか、
「チチはいびきがうるさいから」とか、
修学旅行のように、寝袋の中でみんなでしばらくはしゃいでた。

すこしうとうとしてたのに、トイレに行きたくなる。
そして、一人でもそっとおきると、明君を起こしてしまって、危ないから彼も一緒に来てくれた。
でも、外は死ぬほど寒くて、部屋に戻って寝袋に入っても震えがとまらなかった。

●●●11月28日●●●

HEKU村、ジンペイの学校訪問


朝5時半、みんなに起こされ起床。。。
って言ってもやっぱり私は一番おきるのが遅くて、みんなが寝ぼけ顔の私の顔を見て笑う。
まだ意識がはっきりしてないうちに、みんながわたしの寝袋をたたんで、出発の準備をしてくれた。
ホントいつもごめんなさい。笑。
別れ際、ジンペイのママが何か私たちに向かって言ってくれる。
明君が「お前らは遠くから来るから、いつでも家に泊めてくれるって。またおいでって。」
…すごい嬉しかった。
また泣いちゃいそうだった。
でも、今回の旅は次のキャンプをするためのもの。
そう、また絶対会える。また会うために来た下見だったし。
「再見!!」
朝早くに起きて見送ってくれた村人に笑顔で別れた。


真っ暗な山道を手を取ってもらいながら下って、いつもと違う場所に着く。
この後、ガンズービンに行くために。
ガンズービンっていうのは、HEKUのそばの村で、ハンセン病快復村ではなく、ジンペイの家族がハンセン病を患う前に住んでいたところ。
そこに今は小田哥の家族4人と、ジンペイ兄弟3人(学校へ行くため)、ジンペイのパパが住んでいる。
私たちは、チチに無理を言って予定を変更してここに来た。
そこには、ジンペイの通う学校があるから。

「学校で、“ハンセン病の子”と言われてからかわれたこともある。」

前のキャンプで明くんにそう話した彼の学校での様子は心配だった。
次のキャンプで、彼らの学校に私たちが訪れて、みんなと遊んだり、できるなら授業をしたりできないかな。
て言うか、どうしても彼に会いたかった。

幼稚園の前を通って、小学校が見えてきて、何故か緊張してきた。
彼の学校は、小学校と中学校が同じ敷地内にあり、運動場は共用。
小田哥がジンペイのクラスを探してくれる。
チチに呼ばれて走って行くと、小学校低学年30人位の教室で、私たちがいるから、生徒が授業どころではなく、しきりにこっちを見る。
中には、手を振ってくる子までいて、私は一瞬ジンペイかと思った。おぃ!笑。
一生懸命探しても、ジンペイが分からない。
美由紀と必死で探す。

耳あてつきの暖かそうな紺色の帽子を被って、少し頬の赤い男の子。
こっちを横目で気にしながら、授業に集中してるフリをして…

「ジンペイ!!」

思わず小声で叫んでしまって、ジンペイがこっちを向いた!!
思いっきり恥ずかしそうに笑顔で小さく手を振ってくれた。
それからしばらく私と美由紀は授業参観の恥ずかしいお母さん状態。笑。
大人しく見てられない。笑。
ジンペイは手を上げて発表しなかった。
でも、隣の女の子と何か話してた。
姿勢よく、まじめに先生の話を聞いていた。


ジンペイの教室を出て、ほかの姉妹とも会う。
でも、会ったのはキャンプの最初の何日かだけだったから、私も彼女もあまり記憶にない。。

授業中なのに、何故か外にいる生徒たちが、興味深々でこっちに来る。
でも、私たちが何かアクションを起こすと、逃げる。
それの繰り返し。
外で話していると、チャイムが鳴って、生徒が洪水みたいに運動場に駆け出してきた。
美由紀とジンペイのクラスに彼を迎えに行く。
テレつつも笑ってくれる彼の手を無理やりとって、みんなの所に連れて行く。
すると、彼の友達か何か分からないくらい大勢の生徒が駆け寄ってきて、めちゃくちゃに潰された。
チチや美由紀が写真を撮ろうとすると、そこにみんなが寄ってくる。
運動場は、パニック状態。

ジンペイの写真を撮ろうとすると、やんちゃそうな男の子がジンペイと肩を組んで入ってきた。
その子とじゃれて、くしゃAに笑うジンペイの顔を見て、すっごい嬉しくなった。

そして、チャイムがまた鳴って、みんなが一斉に教室に戻っていく。
ジンペイは私たちにバイバイも言わずに友達と戻って行った。
生徒が全部教室に戻って、がらんとしてしまった運動場。
ふと見ると、ジンペイよりも小さな女の子が、明君の服の袖をつかんだまま離さない。
彼女は、明君と写真を撮ってあげると、納得して帰っていった。
みんなが明君をからかう。

子供って、すぐに率直な反応が返ってくるから好き。
学校へ来て、私たちがここに来る甲斐を実感した。


学校を出て、畑の中の細い道をしばらく歩いて小田哥の家へ向かう。
そこで、チチたちは、HEKU村の工事についての許可を村長にもらうみたい。
彼らが何やら議論してる間、私と美由紀は休憩。

こんな時、いつも感じるのは中国の学生の頼もしさ。
特に男の子の。
私たちは、日本ではしないといけないことをたくさん抱えて、何かと忙しいし、いつも何か担当を持ってる。
それが、重荷とか不満とかそんな話じゃなくて、ただそんな日本ではバリA頑張ってる(つもり)の私たちが、何もしないでぼーっとさせてもらえるくらい、中国にはたくさん有能な人材がいて、そしてみんなこの活動にとても熱心に取り組んでいる。

彼らのパワーは一体どこから来てるんゃろ?

そして、彼らはいくら疲れていても、表面には出さずに、いつも私たちのことを一番に気遣ってくれる。

彼らは何で、そんなに優しいんゃろ?

キャンプに行って、確かに私は中国に対して贔屓目になってる部分があるのは自分でも分かってる。
でも、ホントに私が中国人を一言で現すなら、

「強くて、優しい」


少しして、またバスに乗って吉首大学へ戻る。
12時から、フイフイ達と合流してプレゼンの打ち合わせ。
ジジやBIGBOYも一緒に来た。
そこでご飯を食べて、少し休憩をはさんで、プレゼンの打ち合わせ。
その後、私は通訳をしてくれる明君とプレゼンの練習を。
美由紀は部屋に戻ってショートムービーの作り直し。
PCプログラムの問題か、何かよく分からないけど、日本で用意してきたのが、写らない。
多分、ムービーに入れているデータが一緒にPCに入っていないとだめらしい。
とにかく、美由紀はずっとそれを必死に作り直していた。
辛苦了。。。

そして、みんなに催促されながら、6時45分会場へ。
会場は思ってたよりずっと立派なもので、ステージも大きく、緊張が高まった。
見るからに緊張してる私をみんなが励ましてくれる。

「誰もなっちゃんが言ってること(日本語だから)理解できないから、大丈夫!緊張すべきなのは明君よ」
「分かってる。。。」
でも、何か無理。
めっちゃ緊張した。
それにひきかえ、明君は平気な顔をして、緊張してる私を見て笑う。


この間、日本のNPO法人むすびの家の総会で、連枝のプレゼンをした時、私は思いっきり失敗してしまった。
何が失敗って、聴衆に圧倒されてうまく話せなかった。
みんなでずっとずっと温めてきた“連枝”。
みんなで考えて、夜遅くまで話し合いを重ねて、やっと形ができてきた“連枝”。
私の話がへたくそなせいで、みんなの熱意が、うまく伝え切れなかったことが悔しかった。
その後、一人でトイレに行って泣いた。
悔し泣き?
でも、久しぶりに、自分の感情がコントロールできなくて泣いた。
みんなの気持ちを、自分が台無しにしてしまった気がしたから。
その後の親睦会でも、先輩方に励まされて、また泣いた。
その時の後悔が私を緊張させた。

会場では、みんなが準備にかかってる。
でも、そこで問題がまた起きた。
美由紀のムービーが写らない。
明君のPCを使ってもだめ。
どうしよう??
ずっとみんなが何とか動くようにいろいろしたのに、開始時間少し回っても結局だめだった。
日本でも、中国でも、あんなに一生懸命準備してたのに。。。


一人、会場に聞きに来てくれてる女の子が私に英語と中国語混ぜ混ぜで話しかけてくる。
「ニーハオ。あなたは日本人?すごい綺麗。加油。(頑張って)」
何か、すっごぃ嬉しくなって、プレッシャーとかじゃなくて、やる気が出た。

ジジの素晴らしいプレゼンが終わって、Julianも終わった。
何を言ってるかあまりよく分からないけど、みんなすごかった。
そして、私たちの出番。
ステージに上がって、美由紀と中国語で挨拶をする。
そして、プレゼン開始。すぐ前の席で明君が通訳。
明君と、その横に座ってるフイフイがずっとうなずきながら聞いてくれた。
緊張は、いつの間にかなくなってて、一人一人、会場にいる人の顔を見ながら話した。
どうせ、私の言ってることは美由紀と明君くらいにしか理解できない。それなら、目と心で会場のみんなと会話したいと思ったから。
明君、フイフイ、Wilson,ペペ、ジジ、豊、ほか名前が覚えきれなかった中国のメンバーたち、(ごめんなさい)さっきの女の子、みんなが私を支えてくれた。
プレゼンを終えて席に戻る私たちにみんながカメラを向ける。
それに向かって、私たちはBIGスマイルで答えた。

そして、吉首大学の先生が最後に、私たちにお礼を言ってくれた。
私と美由紀はすごい感動した。
先生は、この活動に感動したって言ってくれた。


プレゼンの後、会場でみんなと写真撮影をしていると、2,3人の女の子が私たちの所にきて何か言う。
明君が通訳。
「お前ら綺麗だって。お前らが大好きだって。」
普通に恥ずかしくて、答えようがなかった。
そして、その子たちと写真を撮って、「一緒にキャンプしようね。」と言った。

美由紀のムービー以外、とりあえず問題なくプレゼンが終わって、ハイテンションでみんなと夕食へ。
そのとき、明君に何が食べたい?って聞かれて、美由紀は「ゴマ団子」。
でも、それが何かみんな理解できない。
一生懸命英語で説明して、絵まで書いた。
どんだけ食べたいねん。笑。
でも、やっぱり分からないっぽくて、あきらめた。
でも、レストランを探しながら明君と、美由紀と手をつないで歩いていると、豊とその彼女が何かビニール袋を渡しに来た。
それは、まさしく美由紀と私の食べたくてA仕方なかったゴマ団子(笑)。
「ゆたかぁッ!!」
マジ感動。
豊と彼女は私たちのわがままを聞いてくれようと、探し回ってくれてたみたい。
そして、その後手ごろなレストランへ。
ラーメンをすする私を何故かペペが必死に写真を撮る。笑。
そんなに私ら食いキャラやっけ。。。?苦笑。

そして、ホテルへ戻って就寝。
長い一日だった。
でも、最高にいい夢が見れそうな気分。


※私の行ったFIWC関西についてのプレゼンは、別で報告します。
原稿のチェック取れずに行って、すいませんでした。

●●●11月29日●●●

湖北省 宜昌、三峡大学でのプレゼンテーション


朝6時半ごろ起こされる。
何か体調が悪い。
胃がむかむかする。。。
寒い。。。
みんなが心配してくれる。
心配かけたくないって思いつつ、無理。
元気なフリすることすら出来ない。
そんな私を見て、明君がタクシーを拾うって言い出す。
でも、それはいらないから、大丈夫とだけ答えてバスに乗り込む。
みんなが私のために席を確保してくれた。
みんなしんどいくせに、私に席を譲ってくれる。
ホントにありがとう。。。

吉首の駅までバスで戻って、列車に乗る。
でも、今回のチケットは、No SEAT.立ったままの移動。。
約8時間。
食堂車へ行ってそこで何か食べれば座れるよ。
そう励まされながら、列車に乗り込む。
すると、フイフイが
「ラッキー!!席があるよ!」
自由席が空いていた。
マジでよかった。

そして、そこで薬を飲んで、横にならせてもらった。
一人で離れて寝ている私にチチが、
「大丈夫なら、こっちへ来てみんなでしゃべろ」
って言ってくれる。
それが嬉しくて、みんなの所へ行く。
そこで、みんなと話してると、明君が私におかゆを買ってきてくれる。
それを食べようとすると、三峡大学の女の子(名前が分からない。ごめんなさい。)が、
「それは豆が入ってるから、胃によくないからだめ」って言う。
そこで、私はもったいないからチチにそれを渡す。
父は3秒でどんぶり一杯のおかゆを食べきった。笑。
でも、座ってると気分がまた悪くなり、後ろの席に戻って寝た。

しばらくして目が覚めると、横で明君が口を開けて寝てる。。。笑。
彼も疲れていたことに気づけなくて、ホントに申し訳なく思った。
そして、トイレに行こうとすると、彼女が私に付いてきて、「危ないから、トイレとか行きたかったら私に言って。一緒に行くから。」
優しいなぁ。。。

美由紀が明君の間抜けな寝顔を写真に撮って、それをネタにみんなではしゃぐ。
薬と、少しの睡眠のおかげで気分はだいぶよくなった。
そんなん吹っ飛ぶ位楽しいし。
みんなと居られる時間は限られてるのに、寝てたらもったいない。


FI入ってから、一期一会って言葉が毎分毎秒頭をよぎる。
違う国で同じ活動を行う仲間といられる時間が、どうしようもなく大事に思えて仕方ない。


そして、三峡大学(チチとJaneの大学。近くに世界一のダムがあり、ダム建設等、そういった類の専門の学部が多く、JIAのキャンパーもここから専門知識のある学生を必要としている。と思う。) のある、湖北省宜昌(Yichang)駅に到着。
改札を出ると、

「WELCOME 増本夏美、藤田美由紀」

というプラカードが目に入る。
三峡大学のメンバーたちがそれを持って待っていてくれた。
タクシーでホテルへ行って、その後日本語の話せるJaneの教授と、キャンパーたちと夕食へ。
この大学は、学園祭かと思うほど沢山の出店があった。
普通らしい。
四川料理に、私たちのためにスペシャルメニューということで、てんぷらまで出してくれたけど、私はおかゆを一口程度で何も食べられなかった。。。

そして、その後プレゼンの準備をするために美由紀は教授のオフィスへ。
私と明君はビデオを部屋に忘れてしまったので、それを取りに戻る。
そして、時間がきてプレゼンが始まった。
今度は、その教授が私の日本語をその場で通訳してくれるらしい。
そして、もう私は緊張しなかった。
ただ、プレゼンが進む傍らで、また美由紀のムービーが動かなくて、みんなが走り回っている。

頼まれて、私と美由紀と、ユウともう一人、4人で彼らのキャンプソングだった「川の流れに身を任せ」を歌う。
もうどこかやけっぱちで、楽しんでる私は調子に乗って途中でマイクを奪って歌った。
そして、会場にいるみんなに「Stand Up」させた。笑。
調子に乗りすぎたのはよくわかってるけど、会場は盛り上がったしすごぃ楽しかった。笑。

そして、その後、テレビ局のインタビューを受ける。
日本語の先生が通訳に入ってくれた。
翌日の夕方放映されるらしい。
私たちはきっと珍しい存在なんだろうけど、私らなんかよりも、中国国民にぜひとも伝えるべき熱意を持った学生はいっぱぃいるのに。

戻ると、「美由紀のムービーが動いた!!」という知らせを聞く。
思わず美由紀と抱き合って喜んだ。
ホントによかった。
このムービーに美由紀がどれだけの熱意と、時間を費やしてきたか。。。
睡眠時間を惜しんで、日本に帰ってからずっとこれを作り続けて、そして、手直しの繰り返し。
中途半端にしたくないって言って、ホントにめっちゃ頑張ってた。
多分、彼女の頑張りを一番知ってるのは私だと思ってる。
ホントにホントによかった。
贔屓目抜きで、このムービーはかなりの傑作だとも思ってるし。

沢山の人に見てもらいたい。私たちの思いの詰まった短いドラマ。

一生懸命処置してくれたキャンパーたちに心からありがとうって言った。


そして、その後みんなのプレゼンが着々と終わっていき、美由紀の出番かと思って、彼女はスタンバイした。
でも、美由紀の出番ではなくて、ちょっとずっこけた。笑。
そして、美由紀のプレゼンは横で明君が通訳して、うまく終わった。
私たちは、また、チチとJaneと4人で私たちのキャンプソング、Tomorrowを歌った。

最後にJaneの教授が挨拶で、
「夏美は今日おかゆしか食べてないのに会場を盛り上げて、頑張ってくれた。ありがとう。」
と言われた。
私はただちょっと空腹すぎたためにハイテンションになって調子に乗っただけ。。。笑。
ランナーズハイみたぃなもん。
お礼を言われると少し申し訳なくなった。

日本語の先生に、
「クラスの生徒が、日本人の友達をほしがってるから、少し話してくれない?」
といわれて、もちろんOKする。
すると、そこでもまた
「Very可愛い」
と女の子に言われた。
どうしたんやろ?
ぁたしらそろA中国デビューかも。笑。
彼女たちとアドレスを交換して、外に出る。

そして、その後もキャンパーたちと写真撮影。
誰が誰かわからないケド、言われるがままに写真に応対。
何か、めっちゃ楽しかった。


気分がよすぎて、美由紀と歌いながらスキップでホテルに戻った。
でも、チチとの明日のミーティングをするために、彼を待ってる間また気分がすごく悪くなった。
すると、疲れきった私たちを見て、
「後で報告するから、先に部屋に戻って休め」
と明君が言うから、お言葉に甘えさせてもらった。
そして、明君の報告をしっかり聞く美由紀の姿をベッドの上で見ながら、就寝。

●●●11月30日●●●


最終日。
いよいよ仕事もエンドロールって肝心の日に、寝坊しました。
みんなと朝8時にホールで待ち合わせてたのに。。。
明君とチチとJaneが部屋の前で待っててくれる。
髪もボサAのまま部屋を出て、会場へ。
今日も少しプレゼンをして、学生とのディスカッション。
そして、いくつかの大学のインタビュー。

会場へ向かう途中、Janeが私たちに朝ごはんを買ってきてくれる。
そして、胃の調子の悪い私には豆乳をくれた。
でも、ごめん。。。
ぁたしコレ苦手ゃねん。。w。
Janeはキャンプ中私が体調を崩したときも、いつも気遣ってくれた。
キャンプ中も、おかゆを作ってくれたのはJaneだったし。

それを会場の横にあるVIPルームで食べながらスタンバイ。
「Very Important Person…」
美由紀がぼそっとつぶやいて、この待遇の良さに少し戸惑った。

学生とのディスカッションは、
「一般的な意味での、ボランティアとは何か?」とか、
「この活動に加わって、何を得たか?」とか、
「中国の学生との活動で何を感じたか?」とか、
「ワークキャンプに参加するための費用はどうしてるか?」とか、、、
まぁ、昨日TVインタビュー受けたのと、大体似てた。
明君に、「どうやって、仕事とこの活動を両立させてるのか?」
と質問する学生がいた。
私もそれ知りたい。
後で、彼に何と答えたか聞いた。

「actually, it will not take up much time from our studies. Firstly, the camp is usually held during the vocation, so we do not need worry about the studies since it is vocation. Secondly, there will be someone who is in charge of the preparation of the camp, so we do not need to do much for the preparation, and if we have to do something, it will not take up too much time. Thirdly, joining the camp, I think, it is also good for the studies, because after a long semester, we need a new environment to make ourselves to relax, and during the camp, making some friends and broadening our sights will make us more motivated to study when we come back from the camp.」(明君)

そう、自分の出来る範囲のことをすればいい。
負担になるほどのことをする必要はない。
責任を義務と取り違えたら、楽しめない。
でも、ワークキャンプは楽しんでなんぼ。
日本でも、社会人、つまり来年からの私がワークキャンプに参加するにはどうしたらいいか?
そのために立ち上げたのが、“連枝”。
でも、実際日本人にとって、その時間がキーとなってくるだろう。

その後、教授がランチに連れてってくれた。
そこでは、私の食べられるものを気遣って用意してくれていた。
その後、教授のお宅にお邪魔させてもらって、wedding photo albumを見て少しびっくり。
オール巨人阪神の小さいほうのおじさんみたいな教授が、タキシードを着て、まるでモデルのようにポーズを決めて写真に写ってた。。。笑。
これは、中国では普通にみんな作るらしい。
えぇ。。笑。
その後、いくつかの大学のインタビューを受けた。
みんな熱心に聴いてくれて、何か嬉しかった。
別に目立つのは私じゃなくてもいい。
ていうか、どっちかって言うと、私は目立つのはあんまり得意じゃない。
でも、私たちが珍しいなら、それでいっぱぃの人が集まって、私たちの活動について少しでも知ってもらえる機会になれば、それで結果オーライ!!とも思う。

インタビューを受けていると、チチが何かおいしそうなものをいっぱぃ買ってきてくれた。
パンプキンパイ。
かぼちゃは私の好物で、彼らは私の好きなものも、嫌いなものも覚えててくれてる。
キャンプで、同じ釜の飯を食べた仲間だから。

そして、その後大学内の出店でみんなで食べ歩き。
みんな何でも「食え!食え!」って感じで、私たちに食べさせてくれる。。
孫を甘やかすおじいちゃんおばあちゃんみたぃ。笑。
たこの入っていないたこ焼きもあった。

そして、ホテルに戻って荷造りして、タクシーで空港へ。
Janeとチチが送りにきてくれた。
出発までもう少し。時間が止まったらいいと思った。
最後にチチの顔を見ると、思わず泣きそうになった。
それを見て、チチが私の鼻をつつく。
中国では、ごく親しい間柄…親子とか、恋人とか。で、好意を示すときにこれをするらしい。
Janeは私に、「体に十分気をつけて」と言う。
いつも心配かけて、ごめんね。
ありがとう。

私たちの大好きなチチ。Jane。
バイバイ。
でも、また絶対会ぇるから。


小さな飛行機に乗って、広州へ。
着いたのは夜11時。
そこから、バスで1時間。

やっと終わった。。


今度は美由紀が気分が悪いと言い出す。。。
大丈夫?
明後日の4時の出発まで、広州を満喫するハズやのに。。。笑。


FIWC 関西委員会
増本 夏美
posted by FIWC中国キャンプ at 01:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする